基礎知識
一極支配の完成から多極化の時代へ
ベルリンの壁崩壊に始まるソ連邦崩壊は名実ともに米国の一極支配の完成と言っていいと思います。
ソ連を中心とした経済圏が消滅し、ごく一部の例外を残し米国の経済圏に内包される、
このことの意味は決して小さくありません。名実ともに完全な米国一極支配体制の元、サッチャーやレーガンに代表される新自由主義的な経済政策が喧伝されます。
そしてケインズ流の大きな政府から小さな政府へと政策が大きく転換します。